ニューカレドニア 観光地 まとめ(ヌメア、アンスバタ、イルデパン、ブーライユなど)
ニューカレドニアに行くのであれば、どの観光地に行くのかを決めなければならない。
その際に必要になるのが、観光地がどこにあるのか、また自分が行きたいと考えている場所がどこにあるのかの把握。
しかし、現状、観光地を網羅的に説明しているウェブサイトは少ない。
従って、このサイトではニューカレドニアの観光地を体系化する。
ニューカレドニアの観光エリアは大きく分けて3つある。
- ヌメア、アンスバタ エリア
- 離島 エリア
- ブーライユ エリア
ヌメア、ブーライユ エリア
ここがニューカレドニア観光の際最も一般的なエリアになる。
上記の様な、ニューカレドニアの代表的イメージとなる水上コテージがあるのもこのエリア。
ヌメア
ヌメアはニューカレドニアの首都で最も発展している都市。
ココティエ広場や朝市が観光地として楽しまれる。
レストランやスーパー、ショッピング街があるのも、ここヌメア。
しかし、有名ホテルや上記の水上コテージはヌメアには位置しておらず、有名ホテルはアンスバタ、水上コテージのホテルはメトル島にある。
アンスバタ
アンスバタとヌメアの関係は、沖縄の那覇と恩納村の関係のように、都市とリゾート地の関係。
従って、多くの観光客はアンスバタのホテルに泊まり、長期滞在であればそこでノンビリとした時間を楽しむ。
ホテルは海沿いに建てられており、目の前にはアンスバタビーチが広がっている。
メトル島
メトル島には、かの有名な水上コテージを有するエスカペイド・アイランド・リゾートホテル (Escapade Island Resort)がある。
メトル島へは、ヌメアもしくはアンスバタから水上タクシーに乗って15分~20分移動する。(往復2800CFP~3000CFP)
日帰り観光客も多く、午前にアンスバタにあるホテルからメトル島へ移動し、夕方にアンスバタへ帰る人が多数。
※離れ島ということで、物価は本島よりも高い。
離島
ニューカレドニアは離島も有名な観光地となっている。
メトル島やカナル島といった本島から水上タクシーで行ける島を除き、アクセス方法は基本的にマジャンタ空港から飛行機(片道10000CFP以上)。所要時間は30分~40分ほど。
代表的な島はイル・デ・パン島やウベア島がある。
イル・デ・パン島
離島に行くと、本島に比して更に綺麗な海を楽しむことが出来る。
また、より人も少なく、静かな空間でリゾート気分を味わうことが出来る。
イル・デ・パン島には二つホテルがあり、「ルメリディアン イル・デ・パン」が有名。
ウベア島
厳密に言うと天国に一番近い島はここウベア島。
新婚旅行で来る人も多い地域となっている。
ブーライユ
ニューカレドニア第二都市ブーライユ。
第二というけれども、ヌメアに比べると遥かに小さい。
都市というよりは村と言えるのではないかという規模。
ただ、ブーライユの都市の観光をするというよりは、ブーライユ郊外にあるシェラトン・ニューカレドニア・デヴァ・スパ&ゴルフリゾートでの滞在がメインになるのではないだろうか。
アクセスに関しては別の記事で紹介する。