トントゥータ国際空港からヌメア、アンスバタへの行き方 ニューカレドニア
ニューカレドニアの国際空港は一つしかなく、関西国際空港、成田国際空港から飛行機に乗るとそこに到着する。
空港名は
トントゥータ国際空港(ヌメア国際空港)
空港からホテルが立ち並ぶヌメアやアンスバタまでの移動手段はいくつかあり、それによって値段も変わる。
※ニューカレドニア第二の都市ブーライユへの移動手段は別記事に記載。
ニューカレドニアの物価は高く、節約できるときにはしておきたいと思うので、以下ランキング形式で移動手段を掲載する。
1、中距離路線バス
値段は明示することは出来ないけれど、一番安いことは間違いない。
中距離バスの発着時刻が夕方までで、日本からニューカレドニアへの便は夜に空港に到着するため利用可能性がない。
従って、空港で夜を明かしてまで節約したい人にしか向かない。
2、ツアー会社の送迎
2500CFP
フィロツアーやニューカレドニアオプショナルセンターがこの値段で送迎を行っている。
上記会社は日本語対応しており、ヌメア市内やアンスバタのホテルであればこの値段で送迎可。
予約は、
ツアー会社のホームページから行うことが出来る。
3、リムジンバス ARC EN CIEL SERVICE(アーカンシェル・サービス)
3000CFP
空港を出ると窓口があるため、そこで料金を払い乗車することが可能
アーカンシェル・サービスとはツアー会社の名前のことで、ニューカレドニアで送迎を行う最も一般的なツアー会社
4、タクシー
約10000CEP
他のお客との相乗りが嫌なのであれば、タクシーも利用可能
5、レンタカー
レンタカーも使用可能。
他サイトからの引用情報になるが、ヌメア市内からレンタカーを移動させてくるため、空港で一時間ほど待つ必要があるそう。
また、空港からヌメア市内までは山道も多く、レンタカーでの移動を考えているのであれば、ヌメア市内で借りることが良いのでは。
結論
最もオススメなのが、ツアー会社の送迎(2500CFP)
送迎スタッフに日本人も含まれており、安心してホテルまで送迎してもらえる。